外壁塗装の超重要工程|Uカット補修でクラックを根本から処理!
2025年7月8日
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こんにちは!イチベ工業です。
今回は、RC(鉄筋コンクリート)構造の建物における外壁塗装工事の**重要な下地処理「Uカット補修」**についてご紹介します。
🔧 Uカット補修とは?
外壁の**クラック(ひび割れ)**をそのまま上から塗装してしまうと、
数年後には再び割れが広がり、雨水の侵入や外観劣化の原因になってしまいます。

そこで行うのが「Uカット補修」。
ひび割れのラインを電動工具でU字型にカットし、
その中にコーキング材をしっかり充填して、さらに「フィックス」と呼ばれるモルタルで表面を整えます。



📌 この前処理が超重要!
この工程をきちんと行うことで…
- クラックの再発リスクが大幅に低減
- 水の侵入を防ぎ、建物の寿命が伸びる
- 上塗り塗装の仕上がりも美しく
見えないところに職人のこだわりと技術が詰まっているんです。
塗装工事というと「色を塗る」イメージが強いですが、
実はこうした下地処理が仕上がりと耐久性を左右する非常に重要な工程なんです。
イチベ工業では、こうした“見えにくいけれど大切な作業”にも手を抜かず、
お客様の大切な住まいを守るために、丁寧な仕事を心がけています。
塗装はゴールではなく、これからの暮らしを快適に過ごすためのサポート。
私たちはそのパートナーとして、これからも現場で誠実に向き合っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!!