外壁塗装におけるシーリングの重要性。 | イチベ工業株式会社|造船|配管作業|溶接作業|電装作業|ガス作業|環境機器販売及びメンテナンス|長崎
外壁塗装におけるシーリングの重要性。

こんにちは。

住宅リフォーム事業部の横川です。

 

今日はシーリングについて書きたいと思います。

 

シーリングとは

気密・水密状態を得る目的や

防音

断熱

の為に

建物の目地や隙間を合成樹脂や合成ゴム製のペーストを塞ぐことです。

一般的に建物の目地を埋めている樹脂のことを

シーリングと呼んでいます。(コーキングとも呼びます)

 

 

このシーリングは合成樹脂であるため

紫外線などの影響を受け劣化します。

↓↓↓

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合成樹脂なので

伸縮したり

もちろん寿命もあります。

塗った塗膜を長持ちさせる為には

下地の状態を最良の状態に整える必要があります。

 

 

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※シーリングのヒビ割れから塗膜そのものもヒビ割れてしまっている状態

 

イチベ工業は塗装工事において

下地処理

下塗りなど

塗装工事のベースとなる工程に特に力を入れております。

そのことが

塗膜の寿命を伸ばす

塗料の性能をフルで発揮させる

ことに繋がると考えているからです。

 

現在施行中の塗装工事のシーリング打ち替え工程を映像でご覧ください↓↓↓

 

 

※YouTubeではフル画面で視聴できます。

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職人のこだわりや技術を

すべてはお客様のために。

 

この言葉を心に刻んで明日からも頑張ります!!