こんにちは。
住宅リフォーム事業部の横川です。
今日はシーリングについて書きたいと思います。
シーリングとは
気密・水密状態を得る目的や
防音
断熱
の為に
建物の目地や隙間を合成樹脂や合成ゴム製のペーストを塞ぐことです。
一般的に建物の目地を埋めている樹脂のことを
シーリングと呼んでいます。(コーキングとも呼びます)
このシーリングは合成樹脂であるため
紫外線などの影響を受け劣化します。
↓↓↓
合成樹脂なので
伸縮したり
もちろん寿命もあります。
塗った塗膜を長持ちさせる為には
下地の状態を最良の状態に整える必要があります。
※シーリングのヒビ割れから塗膜そのものもヒビ割れてしまっている状態
イチベ工業は塗装工事において
下地処理
下塗りなど
塗装工事のベースとなる工程に特に力を入れております。
そのことが
塗膜の寿命を伸ばす
塗料の性能をフルで発揮させる
ことに繋がると考えているからです。
現在施行中の塗装工事のシーリング打ち替え工程を映像でご覧ください↓↓↓
※YouTubeではフル画面で視聴できます。
職人のこだわりや技術を
すべてはお客様のために。
この言葉を心に刻んで明日からも頑張ります!!
こんにちは。
イチベ工業の川上です。
現在施行中の外壁塗装の作業風景を動画でまとめてみました。
↓↓↓
※大画面で視聴するにはYouTubeで視聴してください。
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またリフォーム事業部としてInstagramもやってます。
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よろしくお願いいたします。
おはようございます。
イチベ工業 川上です。
昨日施工させていただいた
和室の天井張り替えの模様です。
※大画面での視聴は YouTubeで視聴してください。
外壁塗装
瓦葺き替え
和室の天井張替えと続きまして
こちらのお客様もいよいよ工事完了です。
明後日の足場解体が楽しみです。
こんにちは。
イチベ工業の川上です。
今日は屋根瓦葺き替え工事について書きたいと思います。
先日完工いたしました長崎市Y様邸です↓↓↓
化粧スレートから防災瓦への葺き替えになります。
軒先から庭に落ちてくる木片をどうにかしたい。
というのが
お客様のご要望の一つでした。
化粧スレートの場合、
施工法にもよりますが軒先の端部で野地板が露出して
吹き込んだ雨などで水分を吸収することにより
腐食してしまうことがよくあります。
例えば↓のように
特に野地板がコンパネで傷んでしまうと
集合材であるコンパネの薄い木片がポロポロと地面に落ちます。
そこで本工事では軒先の処理に特に気を遣いました。
まず、
スレート瓦から防災瓦への葺き替えでは
瓦自体の葺き方が異なるため
軒先において高さの調整が必要になります。
そこで最初に桟木を打ちます。
その桟木に板金を被せます。
次にもう1本桟木を打ちます。(高さ調整)
更に板金でカバー。
そしてその上にルーフィングを貼ります。
端部などどうしても雨風に晒されそうな場所の木部は
なるべく露出しないようにします。
完成写真がこちら↓
これで木片が庭に落ちることはもうありません。
職人の細かなこだわりが活かされている
”業”
だと思います。
本日より長崎市K様邸の瓦葺き替え工事もスタートしております。
お客様に喜んでいただけるよう完璧な工事を目指して頑張ります!!
こんにちは。
イチベ工業の川上です。
現在施工中の
西彼杵郡 I様邸の屋根瓦塗装の作業風景を動画で撮影しました。
是非、ご覧ください!!